世論調査が聞いて呆れちゃう
政治家は襲撃されてナンボなのか
令和5年4月15日
岸田総理が和歌山県で
応援演説中に爆発物を投げ込まれる
襲撃事件が発生しました
容疑者は兵庫県に住む24歳の男
みなさんもご存じだと思いますが
こういう輩って後を絶ちませんよね
けが人がでたものの
大事故にならなかったのは
不幸中の幸いでしたね
で
直後、世論調査を行ったところ
岸田総理の支持率なんですがね
先月より10.2ポイント上昇して45.3%
して
不支持が34.6%
支持率が上がった要因は
どうやら今回の襲撃事件が関係しているようで
支持派の方々は
「今回の事件は大変だったよねぇ
爆発物投げ込まれて怖かったよねぇ
だからね 支持しちゃうね」
つっー感じなのか?
普通さ
何かしらの政策を打ち出し実行した
って言うんだったら
ある程度は納得できるんだけど
爆発物投げ込まれて避難しただけ
そんだけ
今回、改めて世論調査って
たいした意味が無いんだなって
勉強になりました
この先ぼくは、
突発的な感情に流されるような大人にはならないよう
気を引き締めて生きていこうと思った次第であります