カテゴリー: ライフ

茨城一昔前の少年たちの遊び方、良い子はマネしちゃダメだよ‼

✫お笑いハンター

ぼくらの少年時代は、当然ケータイやスマホなんてないので、個人で過ごすことより仲間たちとわいわいがやがや過ごすことの方が多かったですね

いつも面白こと、楽しいことを追い求める「笑えることハンター」でした

で、みんな集まると悪乗りワールドへ獲物探しに行ってました

✫真冬の買い出し

その日も数人で友人の部屋でオールナイトフジを見ながら有り余るパワーを発散できずにアダルトビデオコーナーを悶々と見ながら過ごす土曜の夜でした

友人が「誰かあったかい缶コーヒー買ってきてよ」と言い放ったのですが、外は2月の深夜で凍てつく寒さ自販機まで原付バイクで15分の道のりを誰も「うん、わかった」などと返事する者など存在しません

ここから悪乗りワールド突入です

友人A「じゃあ、じゃんけんで負けた人が買いに行く」

友人B「ああ、いいよ」

友人C「缶コーヒー冷めちゃうからジャンパーで包んで持ってくることね」

ということは帰りは一枚上着を脱ぐ!?

この友人Cの一言でピンときた「遊びのホームラン王」友人Aは

「全裸で行くってのはどう」と言い放ちました、こいつアホです

しかしながら、くだらない美学を追い求めるぼくらはすぐに乗っかります

友人B「流石に全裸はマズイだろパンツ1枚でいこう」

かくして、真冬のパンツ一丁で行く缶コーヒーお買い物大じゃんけん大会が繰り広げられ敢え無く負け散った友人Aが行くことになりました

大体こういうのって言い出しっぺが負けることになっているんですよ

渋々パンツ一枚になり原付バイクにまたがった友人Aにぼくたちは

「やっぱ、冷たい缶コーヒー買ってきて」とどめの一言

「寒い寒い」と叫びながらバイクを走らせる後ろ姿を笑い転げながら見送ってあげました

数十分後、涙ちょちょぎらせてガタガタ震えながら帰ってきた友人Aをブラウン管の松本伊代ちゃんはやさしく微笑んでいました

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