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日本臓器移植ネットワーク、多越は免許証で意思表示します

◎出来ることからお手伝い

先日、運転免許証の更新に行ってきました

で、5年前には無かったシステムについて「いいね👍」と思ったのでサラッと記事にしてみました

本人は特に恩着せがましい事とは思っていませんが、不愉快に感じた方には申し訳ありません

区分が「優良」のぼくは適性検査と30分ほどの講習で新しい運転免許証が交付されます

免許センターで更新したので新しい免許証は当日受け取れます

受け取る際に警察の方が、これまたサラッと説明したのが免許証裏側の臓器提供意思表示欄の記入方法です

「ご理解のある方は小冊子と保護シールをお持ち帰り下さい」とのことでした

これっていいじゃない!

そう思ったぼくは家に持ち帰って早速名前を書いて保護シールをペタリ

間違いなく署名してあります

◎良いなと思った理由

もしね、万が一事故とかで、ぼくがそういうシーンになった時に魂は無くなってしまってもパーツたちが生き続けるって素敵なことだとは思いませんか

ロマン感じちゃいますよね

何処かで誰かの糧となることで犬死で終わらずに死んだ甲斐があった、ってもんでしょう

◎日本臓器移植ネットワークとは

移植の斡旋を行う公益法人で、同移植における日本唯一の斡旋機関

その業務は臓器移植の斡旋で、臓器移植を受けようとする患者、すなわちレシピエントの登録を行う

臓器提供カードに臓器提供の意思を表示した患者および家族が提供の意思を示した患者が脳死が推定される場合において、臓器移植ネットワーク所属または委託の移植コーディネーターが患者の家族に説明し法的脳死判定と臓器提供の確認を行う

また、臓器移植の推進のために、臓器移植に関して啓発活動を展開します

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