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10才以上の犬の半数はガンで亡くなっています、セルフチェックで早期発見

✫死因の第1位


ウチのツンデレ犬の方が、我が家では扱いが優先されるタコシです

 

犬の死因第1位は「ガン」

ガンはそもそもどんな病気なのか、犬にはどんなガンが発症しやすいのか?

こちらを解説していきます

 

 

✫ガンとは


ガン細胞とは、体内の細胞がなんらかの原因で正常な機能を失い、無秩序に増殖してしまう突然変異の細胞のことです

このガン細胞は絶えず体内に発生していますが、通常は免疫によって消されています

しかし、加齢に伴い、ガン細胞が増える一方で、免疫の機能が低下するため、ガンになるリスクが増えてくるのです

ガンは、犬の死因の第1位で、10才以上の犬の半数がガンにかかって亡くなるといわれています

ウチのワンコも5年前に11歳でガンにより亡くなりました

でも、「ガン」=「不治の病」ではなくなってきています

早期発見して根治するケースや治療をしながらガンと長期にわたり共存するケースもあります

 

 

✫犬がかかりやすいのは体表部のガン


ガンはあらゆる部位に発生しますが、中でも多いのが体表部のガンです

肥満細胞腫や乳腺腫瘍などが代表的です

メラノーマや扁平上皮ガンなど口腔内のガンもかかりやすいといわれています

 

 

【肥満体表腫
目の上にできた1cm弱のイボ状のはれが肥満体表腫です

 

 

【乳腺腫瘍
乳首付近にしこりのようなものができる乳腺腫瘍

 

 

【メラノーマ
歯肉にメラノーマを発症した犬です

ガンは、悪性度によって数段階に分けられるものがあり、たとえば、肥満細胞腫はグレードⅠ~Ⅲに分けられます

数字が少ないほうが悪性度は低く、外科手術などで根治できる可能性もあります

グレードが高くなるほど浸潤や転移の確率が高くなってきます

でも、グレードが高くてもかなり早期に発見すれば治せる可能性もあります

 

 

✫犬の様子をよく観察し早期発見


ガンは、嘔吐などの症状があらわれたときには、かなり悪化しているともいわれます

体表や口にできるガンは、見たり触ったりして異変にはやく気づくこともあるので、歯みがきのときなどチェックする習慣をつけると良いでしょう

 

 

✫チェックすること


次のような様子が見られたら、ガンをはじめ病気の疑いがあります

口の中に腫れ、出血がある体表に腫れ・イボがある・食欲不振・体重減・少毛並が悪い・下痢・嘔吐・水をよく飲む……など

 

日頃から愛犬の様子をよく観察して、異変に気づいたらすぐに動物病院を受診しましょう

 

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