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忙しい朝の洗濯物干し時短テクニック、浮いた時間でゆっくり朝ドラ

✫専門家の意見を参考に

洗って、干して、畳んで、しまってとやることが多くて面倒なのが日々の洗濯ですね

そんな洗濯を効率化するためのテクニックをご紹介します

ここでは「干す」という手順にスポットを当ててみました

・小物をピンチで留めない

小物をピンチで留めるのも、意外と時間をくう要因です

タオルラックやカゴのフチなどにかけて干せば、ピンチで留める手間がなく、取りこむのもスムーズです

さらに早いのは、セーターなどを広げて干すための「平干しネット」を活用することです

ネットの中にポイポイ放り込むだけでいいので楽ちんです

ただし風の強い日は、飛ばないように注意が必要です

・人別に干す

取りこんだあと、洗濯ものを仕分ける時間をなくすため、干す時も、人別にエリアを区切って干すことで時短になります

・室内干しの場合しっかり風をあてる

乾くのに時間がかかると、雑菌が繁殖して臭くなり、結局洗い直すという手間が発生します

さらに家が傷み、嫌なニオイの原因にもなります

室内干しの場合は、とにかくしっかり風をあてましょう

扇風機の横やエアコンの真下などに置いて乾かすことを心がけましょう

・カーテンレール干しは手間を増やす

風が通らず、乾きにくいうえ、カーテンそのものが汚れているので、洗った洗濯ものに汚れがつく可能性が否めません

室内干しの場所がなければ、コインランドリーを活用するのもいいですね

乾燥だけなら、リーズナブルに使えます

・鴨居に干せるフックを活用する

ドア枠やふすま、障子などの鴨居に取りつけ、部屋干しができるようにするフックを活用しましょう

2個設置して、竿やポールなどを渡して大物を干すことも可能です

以上の活用法が皆さまのお役に立てば、これ幸いです

できることからはじめてみてはどうでしょう

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