カテゴリー: レジャー

「粟原つり場」人気のヘラブナ釣りが楽しめる

✫鮒にはじまり、鮒に終わる

釣りの基本は「フナ」です

コイ目コイ科コイ亜科フナ属のあの「フナ」です

海釣りやブラックバス釣りに現を抜かしてはいませんか?

釣りを初めたあの頃を思い出してフナ釣りに出掛けてみましょう

✫釣りがアツい

昨今の釣りブームはスゴイですね

特に海釣りをされる方は年々増えていますね

ばくが、よく行く港は週末ともなると釣り人でいっぱいです

夜中に行っても、明け方に行っても釣りをするスペースが全くありません

運よくタイミングが合えば、帰る人と入れ違えるのですが、なかなかそう上手くはいきませんよね

釣りをする場所がなくて、帰ってきたことが何度もあります

✫魚種

で、比較的場所取りが激しくない釣りスポット、「粟原つり場」のご紹介です

常陸太田市粟原町にあります

久慈川の旧河川跡を利用したつり場になっています

ヘラブナ、マブナ、コイ、ナマズ、ソウギョ、ライギョ、レンギョ、ブラックバス、ブルーギル、ワカタ、ハヤ、ニゴイ、モツゴ、ウグイ、ヒガイ、他

毎年12月にヘラブナの放流があり、粟原つり場はヘラブナ釣りの名所としても知られています

✫マナーを守ろう

ここでは投げ釣りが禁止となっていますが、ブラックバス釣りをしている方がルアーで投げ釣りをしているのを見かけます

ぼくはブラックバス釣りはしませんが、個人的な意見としてはルアー釣りをしてもいいと思っています

ただ、ヘラブナ釣りをしている方の迷惑にならないような釣り方なら問題ないかと・・・

みんなで楽しく釣りを楽しみましょう

✫料金

粟原つり場を利用するには、日釣券が必要です

一般が400円、中学生が100円、小学生以下無料

その他、一年分で4000円となっています

ちょっと漁協に物申したいのですが、前は粟原つり場は無料で利用できたのですが、ヘラブナの放流に伴い有料化になりました

頼みもしないのに放流したから、お金とるよーってなんか違う気がしますね

どういった意図か分かりませんが、推測するに「よく釣れるつり場にして多くの人に来てもらおう。だから放流しなくちゃね、放流するのにお金かかるから有料にしよう」

てな具合でしょう

中らずと雖も遠からずといったところだと思います

これって、ダメダメな客が入らない飲食店みたいな発想ですよね

お客さんが減ったから商品単価を少し上げよう的な

商品の値段が上がったらますますお客さんは遠ざかるばかりですよね

久しぶりに訪れて少々ガッカリしました

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