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多越的「茨城県を化学する」実験なし、研究なし、魅力度なし?

◎常陸太田市は茨城県なんです

日テレの人気TV番組、所さんの目がテンのコーナーで「かがくの里」と称し2015年から放送されている場所は、常陸太田市なんです

田舎暮らしの化学を楽しく紹介していて、常陸太田市のイメージも全国的に上がったことでしょう

ぼくも、放送がある時は楽しみに拝見しています

でもね、いばらき推しの多越的には常陸太田市の化学だけじゃ物足りないんですよ

茨城全体を化学してもらわないと・・・

といっても無理なので、多越的茨城県の化学です

◎県名の由来

明治4年に、当時の県庁所在地の群名からとって命名された

語源については、諸説紛々ではありますが、一番有力とされているのが植物地名説で賊を討つための茨の城(柵)を築いたという一説が、常陸風土記の茨城群条にあるということです

◎茨城弁

栃木県とともに東関東方言に分類されるそうです

ルーツは、東北地方で代表的な茨城の方言は

・ごじゃっぺ→でたらめ

・でれすけ→だらしない

・いじやける→じれったくイライラする

など

◎二つの特徴

ひとつは、「か行・た行」が濁音化する

語中や語尾に「か行・た行」がくると本来、清音で発音されるところが濁音で発音されるということですが・・・ハイその通りです

もうひとつは、「イとエの区別が無い」若しくは「エがイの発音に近い、イとエの発音が逆転する」というもの

いやいやこれは、物申させて頂きますよ

我々は、ちゃんとイをイと!エをエと!発音しております

「えばらきけん」や「犬をえぬ」なんて言ってる人いません、多分、おそらく、きっとそう願いたい

◎まとめ

化学するというほどの内容ではなっかたですが、ぼくの中で化学に対する姿勢とは、小学生の時の学研の「化学と学習」で化学の方が付録が好きだった程度なので、浅めでスコップ置いちゃいました

次回は、つるはし⛏持ってきます