カテゴリー: 観光地

水戸偕楽園が県外の方を対象に有料になりました

✫大丈夫?


梅の名所として知られる水戸市の偕楽園の入園が今月1日から有料になりました

「お金払ってまで行こうとは思わない」

なんて人が増えるんじゃないの?
と要らぬ心配をするメタボ寸前のタコシです

県外からの来園者が対象で、大人300円、子ども150円です

茨城県民は今のところ無料です
何故なのでしょう、納税してるから?
行かないけどね

あっ、紹介してた(*´з`)

 

年間の来園者の半数が春の「梅まつり」期間に集中しており、通年の集客を狙う県が、有料化を表明しております

偕楽園の記事へ

✫有料の憩いの場、偕楽園


偕楽園は1842年、水戸藩主だった徳川斉昭が「領民の憩いの場に」と築いて以来、無料開放されてきました

177年経って有料になっちゃいましたけど徳川斉昭さんは、どう思っているんでしょうね

今後も県民は、「梅まつり」期間をのぞき、無料で入れます

県は、入園料を活用し、休憩所の整備や参道エスカレーターの設置などを図るとしています

6月には周辺の観光振興計画の策定を「星野リゾート」(長野)に委託したとのことです

 

 

✫時期尚早


11月1日、午前9時に開門されると、県職員や水戸観光協会の職員らが入り口4カ所で入場券や身分証を確認していました

毎週偕楽園に来るという市内の男性(79)は「他県から来てくれる人に、お金を払う価値があると思わせる場所にしてから、有料化すべきだ。先走りすぎじゃないか」と話していました

ぼくも、そう思います
有料ハンターイ!( ̄д ̄))

しかしながら、皆様のご来場心よりお待ちしております

因みに、三大名園といわれる金沢の兼六園や岡山の後楽園も有料です

 

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