知名度は徐々に上がりつつある
ご存じですか?茨城にも空港が存在することを
その名も茨城空港といい、茨城にある空港という意味です
元々は航空自衛隊が管理する百里飛行場を民間共用化し、2010年に茨城空港として営業が開始されました
当時、国内の空港が過剰だと指摘されるなかでの開港は県民からもあまり評価されませんでした・・・が、しかし!
フタ開けっちゃってみたら
意外と健闘しちゃってるんですよこれが
北関東の空の玄関として少しずつ知名度もあげ利用者は年々増加傾向にあります
国内線は、スカイマークが札幌、神戸、福岡、那覇を結び、国際線は春秋航空が上海、イースター航空がソウル、タイガーエア台湾が台北を就航しています
茨城空港の最高のメリットは駐車場がタダ、何日とめても空港利用者は無料です
そして最大のメリットは駐車場がタダということです
最高と最大が重なるほどのミラクルな茨城空港!
ぼくは、こんな素敵な空港を他に知りません
デメリットはあげるとキリがないので、敢えて言うなら便が少ないこと
これは地方空港の定めですね 致し方無し
空のえきそ・ら・ら
空港を出て、歩いて5分くらいのところに「空のえきそ・ら・ら」なる道の駅のパクリのような施設があります
施設内容も道の駅的な感じで、野菜や加工食品、特産品の販売をはじめイベントなども頻繁に行われていて、何なら道の駅でもよかったんじゃね、空のえきにしてもそれほどバズんなくねぇとぼくの闇の部分が小さくささやくのでした・・