日本三名園のひとつ
金沢の兼六園、岡山の後楽園と共に日本三名園のひとつに数えられている偕楽園です 江戸時代、天保13年(1842年)水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により当時は山だった場所を造成して造られました 文武を学ぶ藩士が余暇休養を領民とともに楽しむ場として江戸時代当初から毎月「3」と「8」の付く日は領民にも開放されていました
偕楽園全体の面積は合計約300haで、実に東京ドーム約64個分です 今回も東京ドームです 公園としては、ニューヨーク市のセントラルパークに次いで世界2位の面積を誇ります